※当日・お急ぎは0565-34-1155

最近、なんとなく視界がかすむ
夕方になると物がぼやけて見える
目のかすみは、幅広い年代の方が感じる身近な症状です。
疲れ目による一時的なものも多い一方、目の病気のサインとしてあらわれることもあります。
このページでは、目がかすむ主な原因や、自分でできる対処、受診の目安についてわかりやすく解説します。
「目がかすむ」とは
目のかすみとは、視界がぼやける、物がはっきり見えない、霧がかかったように見えるといった症状です。
「一日中ずっとかすむ」「夕方だけかすむ」「片目だけかすむ」など、あらわれ方はさまざまで、原因を考えるうえで大切な手がかりになります。
目がかすむ主な原因

- 目の疲れ(眼精疲労)
-
パソコンやスマホを長時間見続けると、ピントを合わせる筋肉が疲れて、かすみやぼやけを感じます。夕方に悪化しやすいのが特徴です。
- ドライアイ
-
目の表面がうるおい不足になると、見え方が安定せず、かすんで見えることがあります。まばたきをするとしばらく見えやすくなる場合は、乾燥が関係している可能性があります。
- 度数の合わないメガネ・コンタクト
-
視力の変化に対してメガネやコンタクトの度数が合っていないと、かすみや疲れの原因になります。
- 白内障
-
目の中のレンズ(水晶体)がにごる病気で、加齢とともに多くなります。「全体的にかすむ」「まぶしく感じる」「メガネを変えても見えにくい」といった症状が特徴です。
- そのほかの目の病気
-
緑内障や、目の奥(網膜)の病気などでも、かすみや見えにくさが起こることがあります。片目だけ急にかすむ、見える範囲が欠ける、ゆがんで見えるといった場合は注意が必要です。
自分でできる対処

疲れや乾燥によるかすみであれば、次のような工夫で楽になることがあります。
- 画面作業ではこまめに目を休める(1時間ごとに遠くを見るなど)
- 意識してまばたきをする、加湿する
- 蒸しタオルで目元を温める
- 十分な睡眠をとる
- メガネ・コンタクトの度数を見直す
ただし、これらで改善しないかすみや、続くかすみは、目の病気が関係していることもあるため、確認が大切です。
こんなときは眼科を受診しましょう
次のような場合は、早めの受診をおすすめします。
- かすみが続いている、だんだん悪化している
- 片目だけかすむ
- まぶしさを強く感じるようになった
- メガネやコンタクトを合わせても見えにくい
- 見える範囲が欠ける、ゆがんで見える
- 急に視界がかすんだ・見えにくくなった
とくに、急なかすみ・見え方の変化は、早めの対応が大切な病気が隠れていることがあります。ためらわず受診してください。
まとめ
目のかすみは、疲れ目やドライアイによる一時的なものから、白内障などの病気によるものまで、原因がさまざまです。セルフケアで改善しないかすみ、続くかすみ、急な見え方の変化がある場合は、目の状態を確認することが大切です。
気になるかすみが続くときは、眼科にご相談ください。

